19歳の君に寄せて〜髙橋優斗くんお誕生日おめでとう〜

 

HiHi Jets 髙橋優斗くん、19歳のお誕生日おめでとうございます。

いよいよ10代最後の1年の始まりですね。

 

18歳の優斗くんは沢山の挑戦する姿、新しい姿を見せてくれました。

私が優斗担になってから、現場にも足を運ぶようになったのが5人のHiHi Jets になってから。18歳の優斗くんの姿は沢山見ることができました。

YouTubeのチャンネル開設に始まり、春の滝沢歌舞伎、ジャニーズ銀座、夏の裸の少年レギュラー放送開始、サマーステーション、秋のDREAM BOYS、そしてこれから始まる冬のアイランド。まさにノンストップで駆け抜けるHiHi Jets 。その大半で優斗くんはセンターにいました。

 

ほんの少し前までは他のメンバーや周りのJr.たちについていくのに必死で、どこか不安定だった優斗くんが今ではグループ最年長として堂々とセンターに立っている。

その姿を見るたびに、大げさだけど、この道で生きていく覚悟ができたんだなあ、と感じます。

周りと比べると少し遅めの高校1年生でジャニーズの世界に飛び込んだやせっぽちな野球少年。アイドル事なんて何にもできない状態で、推されや周りからの期待を少しずつ、少しずつ自分の力にして大きな信頼へと変えていく優斗くん。その一般感覚や親しみやすさから"リア恋"ブームの波に乗り、確実なものをどんどん増やしていきました。

 

私は先日発売された『D;J+.』での蒼弥の優斗くん評が最高に大好きなんです。

優斗はヘタレなところも魅力だと思う。もし優斗がいなかったら、オレたちはただ技術を追求するグループになってた気がするんだ。でも優斗がいることによって、アイドルとしてよりキラキラしたパフォーマンスをすることができてるんだと思う。

オタクから見た今のHiHi Jets 髙橋優斗ってまさにこれなんですよね。大ベテランはしみずがいる中で歴が圧倒的に短く、後輩な優斗くん。お世辞にもなんでも器用にこなせるタイプではない彼が、その自らの親しみやすいキャラクターでグループにアイドル感をもたらしているんです。そしてこれをメンバーもわかっていて、信頼関係がしっかりと築かれている。弟たちが躊躇なく優斗くんにもたれかかることができるようになった。特にMCやYouTubeで4人が優斗くんに甘えきっている姿を見ると、良いグループになったなあ、としみじみとしてしまいます。サマステ単独オーラスのMC良かったなあ。

 

そして、18歳の優斗くんを語る上で外せないのが『DREAM BOYS』

あんなに大きな役をもらったことが嬉しくてたまらなくて、優斗くんがセリフを言うたびに、歌うたびに涙が止まらなかったドリボ。未だに思い出しただけで泣きそうになってしまいます。

クリエで茶髪を初お披露目してくれたお茶目な笑顔も、サマステでいっぱいに振り絞っていた声も、最高な新曲『だぁ〜くねすどらごん』や『baby gone』をパフォーマンスする姿も、取っ散らかる弟たちに手を焼く呆れ顔も、私たちを愛おしそうに見てくれる眼差しも、18歳の優斗くんは沢山の素敵なところを見せてくれましたがその中でもユウトの衝撃が圧倒的で。

2階席からでもはっきりと分かる程に、夏と比べて痩せていた優斗くん。身体的な疲労がうかがえる中で、だけど、ダンスや歌声は明らかに夏よりも逞しく、頼もしくて、格好良かった。

私が優斗くんに見ている夢のひとつに「帝国劇場の0番でソロで歌ってほしい」というものがありました。まさか、こんなに早く叶うとは思ってもいませんでした。本当に本当に『挑戦者』は涙が止まりませんでした。

私は結構序盤の公演に入ったのできっとあの日よりも今はまた更に飛躍しているんだろうなあ。まさに今、冬に向けての稽古中ですもんね。いろんなものを吸収して、どんどん大きくなって欲しいな、と思います。あのポスターも初見の衝撃がすごかったなあ。だけど優斗くんは必ず、絶対にあのポスターを超えてくると思っています。

12月に19歳の優斗くんとはじめましてするのが今からとても楽しみです。

 

優斗担になって、現場に行くようになって、タイミングが良かった、と言ってしまえばそれまでだけど。優斗くんを好きになってから楽しくって、幸せで仕方ない。

こんなにどうしようもない掛け持ちオタクに最高の好きをありがとう。

18歳の優斗くんが見せてくれた全部が私の力になりました。

19歳の優斗くんも心の底から大好きです。

改めて、

 

世界で1番大好きな髙橋優斗くん、19歳のお誕生日おめでとう。

 

 

 

私がJr.担を名乗るまで〜優斗くんと顕嵐ちゃんに連れてきてもらった世界〜

 

 

皆さん、ジャニーズJr.はお好きですか?

 

私は大好きです!!!!!!!!!!!!!!!

 

サマステHiHi単独を終えてありえないくらいの喪失感に溺れています私。

どんだけ検索かけても最新のレポが見つからない!今日のだぁどらはみんな何言ったの?優斗くんMC順調にいった?みじゅきシャドウ入れてた?涼くん袖あった?そうやんの髪は赤い?さくちゃんグッズの最後は何紹介した?え?手元のチケットも半券しかない?嘘じゃん!俺の流儀は?もう一緒に出来ないの?は?ドリボのチケットもない?なんだと!!!正直これが一番悲しいぞ!辛い!なんかの手違いでいいからうちにチケット郵送してくれ!!!!!

 

と、まあこんな私ですがこの夏が確実に人生史上最高の夏だった。いやまだ8月の半ばだけどHiHiオーラスで私の中で 今年のなぁつ!(cv優斗くん。伝われ、、HiHi担に伝われ、、、オーラスMCレポを参照して欲しい、、、) は終わったので。

今のHiHiを、5人をしっかりと目に焼き付けられて良かった。きっと、いや絶対にHiHiにとって重要な夏。いつか振り返った時に“あの夏”として大切に語られて欲しい。語られるべき。そのくらい楽しくてエモーショナルで宝物みたいにキラキラした夏だった。本当はこのまま1曲ずつ感想なり書いても良いんだけど今回はこんなにもHiHiを、Jr.を好きにになるまでのことを書いておきたいと思います。

 

Jr.には落ちないと散々言っていたオタクが2人の男の子と出会い華麗にかつスピーディーに前言撤回するハートフルストーリーです。

 

 

2016年4月 髙橋優斗くんと出会いました。

これが全ての始まり。

私のオタ遍歴については多分今まで書いてるので気になる方はそちらを参照して欲しいんですが、とりあえず2016年4月当時私は二宮くんと伊野尾くんの掛け持ちでした。Jr.には落ちまいと固く決めていた、というかJr.がそもそもよくわかっていなかった頃です。だって私の中でJr.といえば Ya-Ya-yahで時代止まってましたからね!いややぶひかとっくにデビューしとるがな!

そんな私が伊野尾くん目当てで聞いていたらじらーで優斗くんと出会うんです。

「9時台Jr.がやるんだ〜へえ〜安井くん。なんか聞いたことあるぞ。あ!スプラウトじゃん。髙橋、、、優斗?は知らないな」

最初はこんな感じ。まあでもこの頃の優斗くんにはほとんどの人がこの感想だったと思います。わからないものはすぐ調べよう!ネット世代なのですぐに検索かけたんですけどそこで運命感じちゃうんですよ。『顔が好き』

今と比べたら幼くて、正直垢抜けているとも言えない本当に普通の男の子だった優斗くん。だけどあの顔!ひと目で射抜かれた。それまでの活動は知らなかったけど、安井くんと共にらじらーに選抜されるなんてすごい活躍してる子なんだろうなと思っていたらどうやらそういうわけでもないらしい。マジでJr.についてなんにも分かんなかったからこの大抜擢がどれほど凄いことなのかも知らなかった。当時から応援している人はこの時の衝撃やら興奮やら不安やらとにかくこの時の感情を語ってほしい。

それでもまあこの時はまだそれほどまでにはならなくて、Classmate Jというグループのことも知りませんでしたし、らじらー9時台のリスナーになることもなくといった感じでした。

次に優斗くんを意識したのはJohnny's5結成のニュースでした。

テレビで知ってる名前を目にしてちょっと得意げに母に向かって「この色白の子優斗くんっていうんだよ。かっこいいでしょ」とか言ったり。らじらーもやって、こんなニュースで取り上げられるようなグループにも選ばれて頑張ってるんだな〜やっぱりお顔が好きだなあ〜とかゆるゆる思っていました。

でもまだHiHi Jetの名前も知らなかった。 (あれ?当時はJetであってますよね?名前がコロコロ変化してたからややこしい、、、)

 

こっから一気に半年くらい飛びます。

2017年4月 優斗くんに出会ってから1年。この頃にはJUMP10周年企画目当てでドル誌を購入していたのでHiHi Jetはばっちり把握していたし、見る度に好きさが増してなんなら優斗担一歩手前まで来ていました。だって顔から入ってるから写真とか見まくったら好きになっちゃうじゃん。ついでにこの頃から9時台も少しずつ聞くようになって、キャラクターまで可愛い!滑舌も可愛い!え!可愛い!かわいい!カワイイ!好き!!!そんな私の背中を強く押したのがそう!ジャニーズ大運動会!!!

1日で大量の優斗くんを摂取し(いやその言い方どうなん、、、)好きが溢れた。これに関しても前にはてブ書いてるのですが席が良かったんだ、、キャッチャー優斗くんの背中をずっと眺められる席だったから、、ローラーやってるとこも初めてちゃんと観てずっと双眼鏡で追っかけた。優斗担を名乗ることを決意!したのですが、JUMPの10周年に気合い入れたかったので情報局入会は先送りに。

 

したはずなのに!!!この後8月に入会するんですよ!なんでかって?それにはもう一人の男の顔面が深く関係しています。

彼こそが阿部顕嵐

運動会の時はさほど注目もしていなかった顕嵐ちゃんにはなんとあのおとなりJr.で落ちました。うける。源太見てるか〜〜〜?今年もやって欲しかったよおとなりJr.、、、

顕嵐ちゃんのやばい綺麗な顔面にコテンパンにされていた時に入って来たZeppのお知らせ。これは行って顕嵐ちゃんを見るしかないと思い勢いで入会。散々渋っていたのに決断する時は一瞬。あっという間にPay-easy。しかしきっかけが顕嵐ちゃんだったのに優斗くんで名義を作りZeppは落選。好きなタレント名がどこまで関係してるのかわからないけど。

 

落選したし、入会のタイミング的にユメアイの申し込みも間に合わず落ち込みはしたけれど局動画を観まくったり、8月はJUMPの福井遠征があったり、湾岸が発表されたり、帝劇に一人でフォトセ買いに行ってみたり、『何者』が発表されたり、写真集が出たり、全体的には充実してました。まあ湾岸も『何者』も落選したんですけどね!!!

 

ただ私自身大の朝井リョウさんファンということもあって『何者』は最高のシチュエーションだったためどうにもこうにも諦められず、頑張ってチケットをゲットし2回行きました。会場のフルール率にうけました。巻き髪、淡い色のコート、厚底、フルールがいっぱいいました。これがJr.の現場か、と思いました。いわゆる量産型タイプでない私はJr.担の洗礼を受けビビりました。次のJr.の現場はそれなりの装いにしようと心に誓いました。湾岸はHiBもラブも結局良い運に巡り会えず家でレポを漁りまくっていました。悲しい。

御察しの通りこの時はもうJr.担を名乗っていたし、いつも連番する相方ちゃんをJr.沼に落とすことにも成功したり楽しいこともありました。

 

だけど、、、悲しいことに1月の帝劇も全滅したり、祭りラブ単独の日にどうしても外せない学校の用事が入ったり、祭りHiB公演の誤情報に踊らされたり、そもそも祭り自体全滅していたり、YouTubeにラブがいなかったり、とJr.担としてはついていない日々がしばらく続きました。その間もJUMP、嵐、キンプリの現場があったので息絶えることなく生活できましたが、、、掛け持ちオタで良かった、、、

 

 

そんな私の運命が動いたのが3月23日。

その日は前述した相方ちゃんと横アリに祭りグッズを買いに行った後ジャニショへ行くというオタ活DAYでした。落選続きだったためにいつもより多めに買い込んだその帰り道。定刻になり突然鳴り出す私のスマホ。そう、この日はクリエの当落の日でした。5人で本格始動するHiHiを見届けるため絶対に行きたい公演。ていうかそろそろマジで会わせてくださいと本気で神に祈った公演。大量に届く落選メールの中に1通輝く希望の光。HiHi単独への切符を手にしました。(ちなみにこの時はまだ気付いていなかったのですが、その公演が単独の初日でした。現場の数日前に気づいて初日厨大歓喜)オタクと都内の繁華街の道端で喜びを噛み締め帰宅。したのもつかの間、1通のメールを受信しました。落選メールの残りだと思い適当に開いたメールには祭りの制作開放席当選の文字。嬉しいを通り越してうけた。すぐにオタクに電話したら向こうもうけてた。

1日に一気に優斗くんとも顕嵐ちゃんとも会える未来を約束されてしまい流石に混乱したし、落選の傷を癒すための散財オタ活DAYだったのにと頭を抱えた。でも、この2公演のおかげで2人のことが本当に大好きなんだと思えた。会えない日々を経験したからこそのアレですね。(語彙力) 私は現場だと双眼鏡自担徹底ロックオンタイプなので優斗くんと顕嵐ちゃんを穴があくほどみた。一瞬たりとも見逃したくなくて。どの瞬間も全身全霊で好きだと思った。ああ二人は自担、、、

それから、これはどちらにも共通して言えることだけどはじめは優斗くん、顕嵐ちゃんのことが好き、だったのが優斗くんのいるHiHi Jetsが、顕嵐ちゃんのいるLove-tuneが好きに変わった。丸っと全部いとおしい。

 

そんなこんなで今に至ります。

 

残念なことにこの夏、Love-tuneに会える機会がご用意されていない。映画は観に行ったけど、やっぱり歌って踊る顕嵐ちゃんに会いたい。だってまだ2回しか観れてないもん。この先のことは誰にもわからないから今は待つことしか出来ないなあとか考えながら、祭りの顕嵐ちゃんの団扇をずっと大事に飾っている。いつもなら現場が更新されるたびに変えているので本当なら今はHiHiの団扇飾りたいんだけど、顕嵐ちゃんを外せない。この団扇をまた振れる日までずっと飾っていたい。私のささやかな祈りみたいなものです。

HiHiはクリエは1回だったもののサマステには何度か足を運んだ。HiHiが出る公演は全タイプ観たけれどやっぱり単独が格別に楽しかった。幸運なことに単独初日とオーラスに入ることができ、この夏の彼らの青春を見届けて来た。全部一人で入ってちょっと寂しかったけどそんなことどうでもよくなるくらいに楽しかった。本当にとにかく楽しかったんだ!毎日単独やって欲しい!無理なら毎週末で我慢するから!

オーラスは流石に何度か泣いたけど (特にアンコのHiHi Jetのサビが無理だった。みんなでぐるぐる回って最高に青春だった。エモすぎた) ひたすらに前しか見ていない5人がかっこよくてかっこよくて。ずっとついて行くよ。

↑最終日に5人全員にお手紙書いたんですけど、優斗くんに書いた一番伝えたかったこと。本当にこれに尽きる。

終演後の熱量を忘れないために貼らせてください。

 

単独終了とともに終わった私の夏も実は来週帰ってきます。トラジャ担の相方ちゃんのお供でサマパラにお邪魔し、9月はJUMPとキンプリが待っています。まだまだ先は長いです。怒涛の掛け持ちオタクなので。

だけどもう優斗くんと顕嵐ちゃんに会える予定がなくてね。

神様!!!!ドリボのチケットとLove-tuneの現場をください!!!!!!!!!!!!